経営とITをつなぐ専門家 ❝中小企業のIT経営プランナー❞
石井 和人(いしい かずと)
■保有資格など
■キャリア
IT企業やベンチャーキャピタルなどを経て2012年独立。
中小企業のデジタル化に際し、業務・ITの高度化による「集客・顧客満足度・生産性の向上」「持続的に成長可能な仕組み作り」に取り組む。
会社勤務時代から様々なステージ、業種、規模の企業を支援。独立後は、経済産業省「中小企業IT経営力大賞」や「攻めのIT経営中小企業百選」の受賞実績4社、商工団体の販売力強化チームにも所属しWebマーケティングにも取り組む。これらの経験を活かし実践的で即実務に使える研修を行っています。
■ITC研修へのお誘い
ITCケース研修では、モデル企業の事例を題材に、経営戦略策定~IT戦略策定~IT資源調達~IT導入~ITサービス活用のライフサイクルを一気通貫なケーススタディを通して、模擬体験していただきます。
皆さんの日々の業務と照らしながら受講していただければ、実践に即した理解を得られることでしょう。
私自身、ITCケース研修を受講しまして、その前後で変化したことが三つあります。
一つ目は、経営戦略策定からITサービス活用までの一連の流れ(関係性・整合性)を論理立てて理解できるようになりました。
二つ目は、様々な戦略構築手法を学び、近視眼的なものの考え方から、長期的あるいは戦略的な考え方ができるようになりました。現在は、お客様の状況を的確に把握して、最適な戦略や実行計画を策定し、これを実行に移す際は、お客様と一緒になって考え、行動することを心掛けております。
三つ目は、異業種の仲間が増えました。ITCケース研修での演習や懇親会を通じて親交を深めた20名の仲間が集い、外部講師を招いての勉強会を3か月ごとにおこなっています。
ぜひ研修に参加して、知らない知識や理論、新たな考え方や違う考え方に出会い、多くの気づきを得ようではありませんか。
ITCケース研修へのご参加をお待ちしております。
上遠野 芳道(かとうの よしみち)
■保有資格など
ITCケース研修は、経営戦略策定からITサービス活用までを一気通貫で体験できる世界で唯一の研修です。2012年に、集合研修の期間は、15日間から6日間に短縮されましたが、eラーニングや事前学習の制度を取り入れる工夫により、研修全体の内容や質は今までと同じです。
私はITCケース研修に関しては2001年より毎年担当しており、今年で14年目になります。そして集合研修の初日に毎回、お話しすることがあります。
それは「健康」、「チームワーク」、「気づき」の3つです。
先ず、「健康」ですが、自宅でのeラーニングや事前学習、6日間の集合研修、レポート課題など、足掛け2ヶ月間をうまく乗り切るためには健康の維持が必要です。
次の「チームワーク」については、集合研修はグループ作業が中心の研修ですので、演習を円滑に進めるためにこのチームワークが重要となります。
最後の「気づき」ですが、研修を通じて知らない知識や理論、新たな考え方や違う考え方に出会います。その際、これらの存在に気づくことが大切で、気づかないとそのままです。今後のあなた自身の向上は気づきから始まるといっても過言ではありません。
ぜひITCケース研修に参加して、多くの気づきを得ようではありませんか。
ITCケース研修へのご参加を心よりお待ちしております。
❝ バイリンガル IT経営マイスター ❞
安達 信男(あだち のぶお)
■保有資格など
■キャリア
NTT勤務、㈱ミライトの勤務を経て2016年に起業。
(株)アジック 代表取締役。
海外機器の輸入販売、セキュリティサービス、技術者への英語研修、コンサルティングを提供。
ITコーデイネータ資格、及び、PMI公認PMP資格を2003年に取得し、その知識体系を要件定義、プロジェクト管理、大規模提案プロジェクトに活かしてきました。
これらの経験を活かしコンサルティングを行っております。
■ITC研修へのお誘い
顧客のニーズを正しく理解し、顧客の為になる経営戦略検討を支援し、IT戦略を共に作り上げていく、このような素晴らしい仕事に恵まれるには、待つだけではいけません。
お客様に真に有効なITの活用による経営戦略を現実化するには、お客様、そして多くのパートナーとの意思疎通を円滑に行うことが必須となります。その為に、共通のプロセス用語、その概念、課題対処への手法、予実管理等の知識・技法を体系的に、且、実践的に学ばなければなりません。
顧客と共にソリューションを展開する素晴らしい仕事につくには、初めに、自らが学び悩み、コンサルタントとしてのご自身の素養を磨かなければなりません。
その第一歩を、本ITCケース研修で始めてみませんか。
ITCケース研修へのご参加を心よりお待ちしております。
企業ビジョンに基いた戦略構築専門家“ビジョンストラテジーアドバイザー”
大槻 利幸(おおつき としゆき)
■保有資格など
■キャリア
外資系IT企業、環境事業を手掛ける上場日本企業を経て2022年に独立。
IT企業在職中は、製品開発エンジニアとしてキャリアを始め、営業、管理など現場業務のすべてを経験。在職中に米国経営大学院にてMBA(経営管理学修士)を取得し、M&A部門で多数の案件を成功に導く。
環境事業の日本企業(東証プライム上場ホールディング・カンパニー)においては、企業買収に従事し、買収後の経営管理者(代表取締役他)としてIT利活用を通じて経営改善・改革をリードし、同社ホールディング・カンパニーのDXプロジェクトの全体プロジェクトリーダーも務めた。直近は、医療機器企業の社長兼COO(最高執行責任者)として、業務のデジタル化を推進し、同社上場準備においてITガバナンス確立のための業務ワークフロー化や、AI―OCR、RPA等に導入を推進し、業務プロセス改革を推進した。
■ITC研修へのお誘い
IT利活用が今ほど、求められる時代はありません。しかしIT利活用のための戦略は企業のビジョンやしっかりした経営戦略の上に築かれるものです。ITCケース研修においては、まず企業が社会の中でどういう位置づけなのか、目指すべきビジョンは何か、そのビジョンを実現するための経営戦略は何か、などをまず確認するステップから入ります。ビジョンや経営戦略を基にして、業務改革戦略やIT戦略を構築する流れとしますので、「なぜそのIT戦略なのか?」という問いに対して明確に答えられるようになります。
ITCケース研修においては、経営状況の認識、経営戦略の構築からIT利活用プロセスまで模擬体験できますので、企業内およびITシステム構築関連企業のIT専門職の方にとっては上流の経営戦略にまで遡ってIT利活用とのつながりを実感する場となります。一方、企業経営者やIT部門以外の方にとっても、経営戦略を踏まえたIT戦略構築および利活用までのプロセスを模擬体験できます。ITに関する高度な専門知識は必ずしも必要としませんので、企業の事業活動に係わるあらゆる方々にとってITCケース研修は有意義なものとなるでしょう。
ITCケース研修へのご参加を心よりお待ちしております。