独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の「セキュリティプレゼンター制度とは、IPAのセキュリティ対策資料等を活用して、中小企業等に対して情報セキュリティの普及啓発を行う人材を「セキュリティプレゼンター」として登録する制度です。
IPAでは、全国の中小企業等における情報セキュリティ対策水準の向上を目的に、セキュリティプレゼンターによる普及啓発活動を推進しています。
このセキュリティプレゼンター制度に登録して、中小企業等への情報セキュリティ対策の支援、中小企業等を対象とした説明会などの活動をおこなっています。
これまでに数か所で講演をさせていただきました。
(地域の講習会)
・川口商工会議所
・埼玉県社会保険労務士会
(中小企業のための情報セキュリティセミナー)
~できるところからはじめよう!!コストをかけずにSECURITY ACTION!!~
・群馬会場
・栃木会場
(セキュリティプレゼンターカンファレンス)
・独立行政法人情報処理推進機構
SECURITY ACTION 制度
SECURITY ACTION 自己宣言のメリット
SECURITY ACTION 自己宣言のメリットは3つあります。
- 情報セキュリティ対策への取組みの見える化
👉 ロゴマークをウェブサイトに掲出したり、名刺やパンフレットに 印刷することで自らの取組み姿勢をアピール
- 顧客や取引先との信頼関係の構築
👉 既存顧客との関係性強化や、新規顧客の信頼獲得のきっかけに
- 公的補助・民間の支援を受けやすく
👉 SECURITY ACTIONを要件とする補助金の申請、普及賛同企業から 提供される様々な支援策が利用可能
SECURITY ACTION の自己宣言は4ステップでできる
SECURITY ACTION 自己宣言サイトからエントリできます。
SECURITY ACTION の自己宣言に必要なこと(一つ星)
「情報セキュリティ5か条」に取り組むことが必要ですが、難しくありません。
情報セキュリティ5か条
1.OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
2.ウイルス対策ソフトを導入しよう!
3.パスワードを強化しよう!
4.共有設定を見直そう!
5.脅威や攻撃の手口を知ろう!