去る12月13日に、東京-三田トーストマスターズ・クラブ主催の「プレゼン・スピーチ演習会」に始めて参加しました。
参加の動機は、ビジネス・コミュニケーション力の向上と英会話に親しめる機会をつくりたかったからだ。
今回の「プレゼン・スピーチ演習会」では、日本語8割、英語2割という触れ込みだったので、英語がとても苦手な私にとって、英語に慣れ親しむ切っ掛けになるならばと思って参加した。
ところが、そんな考えは甘かった💦
今回の参加者のうち、英語が苦手なのは私だけのようでした(笑)
笑い事ではない(いや~な汗がタラタラ)
ほかの皆さんによる英語でのスピーチやゲームはチンプンカンプンで、「親しむ」よりは「苦しむ」時間であった(爆)
そんな中でも救い(というよりは、本当に不幸中の幸い)だったのは、日本語の割合が多かったこと。
そのお陰で、会の進行にはなんとか後れを取らずについていけた。
日本語8割、英語2割だから精神的な苦痛も和らぐ
何を甘いことをとおっしゃる方もいると思いますが、冷や汗タラタラ、精神崩壊の寸前でした。
昔のことだけど、ある講座に参加した際に、そのネイティブ講師からの質問を全く聞き取れなくて、とても恥ずかしい思いをしたことを思い出す。英語は怖いものと思っている私にとって、実は、次回の参加さえも重く感じるのだ。
だからダメなんだけど・・・・今は温い雰囲気に囲まれた中で、ほんの少しずつの上達を信じている。
トーストマスターズ・クラブは歴史もあって、カリキュラムもバッチリ
約2時間の演習会では、分刻みのタイムスケジュールが組まれており、参加者ごとに役割を決めて進行する素敵なクラブでした。進行役、スピーカー、タイムキーパー、レビューアー、語彙や発音の評価者、全体の評価者などの役割を参加者それぞれが担っているのです。
ビジネス・コミュニケーションと英会話を向上されたい方がおられましたら、ぜひぜひご一緒しましょう。