※5月2日付けの日本経済新聞の記事より抜粋
米マイクロソフト(MS)の閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」に欠陥が見つかった問題で、同社は1日、この欠陥を修正するプログラムの配布を始めた。IEなどのソフトの自動更新機能が有効になっている場合は、修正プログラムが自動的に適用される。自動更新機能が無効になっている場合は、修正プログラムをMSのサイトから手動でダウンロードする必要がある。
MSは「手動で更新する場合はできるだけ速やかに修正プログラムをダウンロードした上で、自動更新機能を有効にすることを強く勧める」としている。
MSは先月26日、IEのバージョン6から最新の11までに未修正の欠陥が見つかったと発表。ハッカーの攻撃を受けると、個人や企業のパソコンが乗っ取られたり、パスワードなどの個人情報が盗まれたりする恐れがあった。
MSは基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートを先月上旬で終了したが、今回の欠陥をついてXPを搭載したパソコンへの攻撃が報告されたことを受け、特例としてXPのユーザーにもIEの修正プログラムを配布することを決めた。XPのユーザーには、「引き続き最新のOSやIEへの移行を勧める」としている。
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上記の記事に関連して、意見を述べます。
MSの対応は、5月中旬との見通しもありましたが、速やかな対応を図られたようです。
そして、セキュリティの脆弱性はこれまでもありましたが、「なぜ騒ぎが広がっているのか。」
これは、米国土安全保障省が攻撃の恐れがあると異例の発表をしたことにあるようです。
私たち、インターネット・エクスプローラー(IE)の利用者は、
上記文中にもありますように。
速やかに、ウィンドウズアップデートの実行されることをお勧めします。
以下は、弊社のパソコンでウィンドウズアップデートの実行した画面です。
あなたのビジネスに、少しでも、お役に立てていただけると嬉しいと思い、ご紹介させていただきました。